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2010年10月

『検察・検審を糾弾するデモ』 追加情報④

昨日、10月24日(日)に、銀座で開催された、「検察・検審を糾弾するデモ」では、多くの皆さまのご協力により、主催者側の予想をはるかに上回る、約1000名の参加で幕を閉じました。

今回は、このブログでもお知らせしたように、主催側「権力とマスコミの横暴に抵抗する国民の会」の立ち上げから、デモ当日まで、1週間という短期間の準備期間でした。

全くの素人が集まり、何の手配から始めていいかも分からない状態で準備を続けた中、多くの方の賛同を得、多くの方にデモを告知・拡散していただいた結果が、昨日のあの多数の参加に繋がったと思います。

私共、小沢一郎を応援する一ファンとしても、今回のデモにご参加、ご賛同いただいた皆さまに、感謝の念をお伝えしたいと思います。
本当にありがとうございました。

今回のような一般市民の声が広く伝わり、そして、本来の民主主義としてのあり方に繋がる運動として、今後益々発展してほしいと思っています。

また、次回のデモも計画中です。
詳細が分かり次第、こちらにも掲載いたします。

昨日のデモの様子は、是非下記サイトをご覧ください。
雰囲気がよく伝わると思います。

市民デモ 「検察とマスコミの横暴を許すな」(田中龍作ジャーナル)
http://bit.ly/d6QJ1r 


UST配信完全バージョン
http://p.tl/sCma


日刊APFニュース
http://bit.ly/abe3BX

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『検察・検審を糾弾するデモ』 追加情報③

「権力とマスコミの横暴に抵抗する国民の会」から、10/24デモにお集まり下さる皆さまへ、参加上のお願いがあります。

以下に掲載いたします。

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1.準備について


◇プラカードの作成

  •   手作りプラカードの作成には、語句をワード等で作成して家庭プリンターで印刷し、同じサイズの厚紙に張るだけです。

    ✔ ひもを通せば首から下げることができ、棒に付ければ掲げることができます。

    ✔ 主催側にても若干数を用意しますが、オリジナルも可です。

    ✔ 語句は短め文字は大きめ、がよいかと存じます。

  ご注意

  • 過激な扇動的表現や、「~せよ」 「~しろ」などの強圧調の表現は、今回のデモではつとめて用いない方針です。
  • 通行中の一般の方々に、理解を求めることが主な目的ですので、反発を誘うおそれのある語句の使用は、極力避けていただけますようお願いいたします。
   

  例)

   「検察審査会は国会に会議録を提出せよ!」
    ↓
   「検察審査会は国会に会議録の提出を!

   「特捜検察は冤罪をやめろ!」
    ↓
   「特捜検察の冤罪を許しません!」・・・等。

  • また、今回のデモと関係のない主張のプラカードや配布物は、使用をご遠慮ください

必須ではありませんが、簡易メガホンは、大手の100円ショップで販売していることが多いそうです。

撮影が行われる予定ですので、顔を写されたくない方は、帽子やマスクなどを御準備ください

◇なるべく歩きやすい靴にてお越しください。

威圧感・不快感を与えるおそれのある服装は避けてください。

2.当日、集合場所で

  • 腕章を装着したスタッフが、説明・ご案内いたします。なにとぞ御協力のほどお願いいたします。
  • 集合場所は小さな公園ですので、大勢が参加されると、入りきれないかもしれません。近隣や通行のさまたげにならないよう、ご配慮よろしくお願いいたします。
  • 公園の使用許可は取得していますが、敷地内では、一般の利用者にできるだけ迷惑にならないようお気遣いください。
  • 近くのお店などへは、問い合わせの電話を掛けないようにして下さい。デモとは全く関係ございませんので、ご迷惑になります。

3.デモ行進にあたって

  • 一般市民や通行中の方々に、広範な理解を求めるアピールを行うことが、今回デモの主な目的です。
  • デモ参加者全体、ひいては、われわれが守ろうとしている人々にまで及ぶ印象に留意し、良識と節度あるふるまいを保って下さい。
  • ヤジを投げられたり、からまれるなど、挑発を受ける場合があるかもしれません。決して相手にならず、平静を保ってください
  • 一般人と、または参加者同士で、トラブルになりそうな状況を見たら警備の警官もしくはスタッフを呼んで、対応を委ねてください。当事者でなくてもかまいません。早急にお知らせ下さい

4.解散時

  • 次回デモのご案内をいたします。
  • 同じ問題意識を抱いた方々との、出会いや交流の場でもありますが、交誼にあたっては各自判断にてお願いいたします。

以上のお願いに不同意の方は、今回デモへの参加をご遠慮ください。

また、当日、衣服や言動にはなはだしく問題のある方は、主催者判断でお引き取りいただく場合があります。ご了承ください。

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節度ある言動で今回のデモを成功させたいと願っています。

皆さまのご協力をお願いいたします。

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『検察・検審を糾弾するデモ』 追加情報②

本日、築地警察署に申請を出しておりました、デモ(集団示威運動)の許可が下りました

今回の呼び掛け人の一人、 @soilyano さんが許可書を受け取りに行って下さっています。

あらためて、デモのご案内です。

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『10/24 検察・検審を糾弾するデモ』 集合案内

日時: 10月24日(日) 12:15 集合
             12:30 デモ行進開始

場所: 水谷橋公園 地図
     東京都中央区銀座1丁目12 (ホテル西洋銀座裏)

主催者: 権力とマスコミの横暴に抵抗する国民の会

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今回のデモに、多くの人の思いが結集するように、皆さまのご協力をお願いいたします。

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『検察・検審を糾弾するデモ』 追加情報①

昨日から、ネットやツイッター上で、今回のデモについての疑念を書かれている方がいらっしゃるようです。
今回のデモに参加を予定されている方々には、ご心配をおかけして申し訳ございません

経緯について、複数の方に確認しております。


※現時点で錯綜している情報で、確認が取れたもの

1.主催団体: 「権力とマスコミの横暴に抵抗する国民の会」

  •  今回のデモを実行するために、急遽、有志で立ち上げた会であること
  •  そして、そのために今まで、会としての経歴は無いということ
  •  今後もデモを定期的に続けていく予定でいるので、組織の体制作りもこれから本格的に取り組むということ

2.呼び掛け人代表: 伊東章氏

  •  昨日(10/21)、伊東氏の元へ今回の件のお願いに行く予定であったこと
  •  その確認前に、連絡用のMLで流れていた当日配布予定のチラシ案が、ネット上に出てしまったこと
  •  今回の件について遺憾に思っていらっしゃるとのことで、今回は呼び掛け人には名を連ねないとのこと

3.デモの申請受理

  •  10/20 15:24 築地署において、集団示威運動許可申請書受理
  •  10/22夕刻 上記許可書が発行される予定

以上が、現時点での情報のまとめとなります。

こういったネット上の情報は、複数の情報が錯綜してしまう恐さも確かにあります。
主催者側の不注意な発信は、もちろん気をつけなければいけません。
それと同様に、情報を拡散する際に、連絡を取れる関係者に直接確認することで、そういった誤解を軽減させることはできるはずです。
情報の裏取りの必要性は、何もマスコミの報道に限ったことでは無いと、あらためて感じた今回の件です。

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『検察・検審を糾弾するデモ』のお知らせ

来る、10月24日(日)12:30から銀座周辺におきまして、『検察・検審を糾弾するデモ』を行います。

「権力とマスコミの横暴に抵抗する国民の会」が、本日、デモの申請をしてまいりました。
取り急ぎ、集合場所と時間のお知らせをいたします。

その他、デモに参加されるにあたり、ご協力いただきたい点や、ご注意いただきたい点は、確認が取れ次第、順次掲載いたします。

また、主催者側のサイト立ち上げる準備をしておりますので、そちらも開始され次第、お知らせいたします。

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『10/24 検察・検審を糾弾するデモ』
 集合案内

日時: 10月24日(日) 12:15 集合
              12:30 デモ行進開始

場所: 水谷橋公園 地図
     東京都中央区銀座1丁目12 (ホテル西洋銀座裏)

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今回のデモに、多くの人の思いが結集するように、皆さまのご協力をお願いいたします。

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『検察・検審を糾弾するデモ!』

10月9日に予定されて順延となっていたデモですが、開催日程等が決まりました!

今日、デモの声掛けをされた @soilyano さん署名運動@keiichi__ さん@kobukishinichi さん小沢真っ白チラシを作成された檀さん笹崎さん、他、9名が集まって、今後の活動について話し合いました。

そして、皆さんからデモを望む声も多くあり、今回のデモの決行を決めました。

  • 10月24日日曜日13時~14時頃集合
  • 東京駅近辺から築地界隈までを行進します。
  • 時間集合場所は、現在未定です。

というのも、行進ルート等を所管の警察と相談して決めなければならないため、デモの申請が済まないと分かりません。
近日中に届け出をすることになりますから、詳細はその時にまた改めてお知らせします。

今回のデモのテーマは、『検察・検審を糾弾するデモ』です。
主催は、「権力とマスコミの横暴に抵抗する国民の会」

今回、このデモの呼び掛け人となった方々は、こんな横暴が許されたのでは、日本の民主主義が崩壊してしまう、という危機感がありました。
そして、その声を今あげなければ、上げる時すらなくなってしまうのではないか?と、この国の未来を心配しているのです。
そして、今回の一番の犠牲者が小沢さんであり、小沢さんの秘書の方々ではないかとの共通認識もありました。

これらの声が、まだまだ拡がっていくだろうと信じていますし、もっと大きくなってほしいとも願っています。

今回のデモに、多くの人の思いが結集するように、皆さまのご協力をお願いいたします。

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署名の発起人 @keiichi__ さんへのインタビュー②

当日はすごい雨が降っていて、傘を差しながら画板を持って署名をお願いしても、相手も傘を差しているし、皆、通り過ぎて行ってしまうんです。
最初の内は署名に協力してくれる人が現れなくて、「お願いします」と言っても、誰も見向きもしてくれない、署名の趣旨を話すことさえも出来なかった、これはダメかな?と思って涙が出そうになってきて。
そうしたら、おばさんがやってきて、「あんた、ダメじゃない! 全然気付かなかったわよ!」

聞いてみたら、予定時間の2時半頃には来ていたけど、僕に全然気付かなかったらしいんです。
僕としてはやっているつもりだったんですが…。

「やるなら、せめて、画板に小沢さんのポスターを貼ったりとかして、目立たなきゃダメじゃない!
「それは、そうですね。。。」
「私の家は近いから、今から戻って、ポスター持ってくるから。」
そんな話をしている内に、何人かが集まってきてくれました

このお手伝いに来てくれた方たちは、ツイッターを見てくれた人ではなかったんです。
別のブログとか、MLに載っていたのを見て、駆けつけてくれたようなんです。
その後、ツイッターでDMくれた方も、ご夫婦で参加してくれて。
それでやっと、4~5名になってきたので、「僕が声を上げるので、皆さん署名を集めて下さい。」と。
ポスターも来たので(笑)。
やっと署名活動らしくなっていきました

ただ、初日は雨もあって、署名の実数としては集まりませんでした。十数名しか。
それで、「やっぱり難しいのかな」と思ったりしたんです。
小沢さん」と名前を口にするだけで、拒否反応を示す人がいて、やっぱり辛いのかなと思っていました。
帰る頃になって、「明日以降どうしましょう?」と聞いたら、皆さん、「やりましょう!」と。
「時間はどうしますか?」、初日は2時半からだったのですが、それより前の「1時からやりましょう!」ということになって、言い出しっぺの自分が行かないわけにはいかないので、「よし、やりましょう!」と(笑)

2日目はいい天気で、集まりました。
人数も10人くらい集まりまして、中には栃木の方からわざわざ3時間も掛けて来てくれた方もいました。
その日は調子が良くて、100名以上の署名を集めることができたんですね。
そんな中、僕は最初、3日間やるといいながら、「3日目は休みたいな」と内心思っていたんです。
でも、皆さんが、「やりましょう。やりましょう。」と言う声が多かったし、「3日目は行きます」みたいな人も出てきたので、「よし、やりましょう!」と。「3日目も1時集合です。

  続く・・・

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署名の発起人、@keiichi__ さんへのインタビュー①

「体育の日」の3連休に、新宿駅南口前で、「小沢一郎議員の民主党議員としての地位保全を求める署名」を集められた @keiichi__ さんに、今回の署名運動を始められた経緯などを伺いました。

署名運動を始めようと思われた切っ掛けや、やってみて、感じたことや分かったことなど、感じたそのままをお話しいただきました。

今回の内容は数回に分けてご報告いたします。

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今回、この署名を始めようと思った切っ掛けは、10月5日の毎日新聞の記事です。

「陸山会事件:強制起訴手続き始まる 議決有効か、争いも」
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20101006k0000m040083000c.html?inb=ra

その日の内に、「署名を始めようと思います」というツイートを書きました。
今まで署名も何もやったことがない中で、準備を始めました。
署名の文面を考えたりしながら、出来るだけ早く始めたいと思ったので、「10月8日に有楽町マリオンの前でやろう!」と決めて、ツイートし始めました。
ところが、ツイートした後に、道路使用許可などが必要だということが分かって、当日届ければいいだろうくらいに考えて行ったら、許可が下りず、一旦中止にしました。

その後、どこにしようかを考えて、人通りの多い駅前でやりたいと思ったので、有楽町の駅前や新橋のSL広場、新宿アルタ前など、いろいろ考えたのですが、許可が下りないのと、私有地と公道が入り組んでいることで許可が取りにくいとのことで、諦めました。
そこで、最後に思い当たったのが、新宿駅の南口でした。
管轄の警察署も、最初はダメだと言っていたのですが、何とかお願いしますと頼み込んで、3日間の道路使用許可が取れました。
そこで、急遽、「明日から署名活動をしますので、お手伝いいただける方はご連絡下さい!」とツイートを流しました。

「できれば、事前にお知らせをいただきたい」とツイートしましたが、事前に連絡をくれた人はいなかったんです。あの雨の土曜日のことですよ。少なくとも、僕が家を出るまでは。
電車で移動中にツイッターを見て、DMに連絡が入っていたのを見つけました。
「路上に画板を持って、署名を集めている人がいたら、僕だと思って声を掛けて下さい」とツイートしていたので、少しは来てくれるだろうと思って始めました

   続く・・・

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江藤淳   『帰りなん、いざ 小沢一郎君に与う』

新進党は、去る二月二十六日午後に開かれた両院議員懇談会で、七時間に及ぶ激論の末に、「小沢一郎党首の下で、党再建に向けて出発する」ことを確認したという。

 新聞でそのことを知ったとき、私は一面でホッとすると同時に、反面ある名状しがたい悲哀の念を覚えざるを得なかった。いや、両院議員懇談会の当日、テレビに映る小沢党首の憮然とした表情を眺めていたときから、私の胸中にはいたましさがつのった。

 ★ 新進党は、いや日本の政界は、構想力雲のごときこの優れた政治家を、寄ってたかって潰してしまおうとしているのだろうか。それは嫉妬からか、反感なのか、はたまた“剛腕”を謳われた小沢一郎自身の、不徳のいたす所というほかないのか。

 そこで、この際、私は小沢一郎君に一言したい。最大野党の党首であるこの大政治家に向かって、敢えて君呼ばわりするのは、私が小沢君より十歳の年長であり、たまたま同学の先輩として面識があるからである。更にまたそれは、福沢諭吉以来の慶應義塾の伝統に即してもいるからである。

 ★ 小沢君よ、その時期については君に一任したい。しかし、今こそ君は新進党党首のみならず衆議院の議席をも辞し、飄然として故郷水沢に帰るべきではないのか。そして、故山に帰った暁には、しばらく閑雲野鶴を友として、深く国事に思いを潜め、内外の情勢を観望し、病いを養いつつ他日を期すべきではないか。

 「君に問う 何ぞよく爾(しか)るやと/心遠ければ地も自ずから偏(へん)なり/菊を采(と)る 東籬(とうり)の下(もと)/悠然として南山を見る」と詠じた陶淵明は、実は単なる老荘の徒ではなく、逃避主義者でもなかった。「覚悟して当(まさ)に還るを念(おも)うべし/鳥尽くれば良弓は廃(す)てらる」という悲憤を抱き、「日月(じつげつ) 人を擲(す)てて去り/志あるも騁(の)ばすを獲(え)ず」という烈々たる想いを、少しも隠そうとはしていないからである。

 どんな良い弓でも、鳥がいなくなれば捨てられてしまう。信念の実現は、現実の社会ではなかなか思い通りにはならない。とはいうものの、小沢君、故山へ戻れというのは、決して信念の実現を諦めるためではない。むしろ信念をよりよく生かすためにこそ、水沢へ帰ったらどうだというのである。

 ★ 過去五年間の日本の政治は、小沢対反小沢の呪縛のなかを、行きつ戻りつして来たといっても過言ではない。小沢一郎が永田町を去れば、この不毛な構図はたちどころに解消するのである。野中広務・亀井静香両氏のごとき、反小沢の急先鋒は、振り上げた拳の行きどころを失うのである。

 ★ 小沢一郎が永田町を去れば、永田町は反小沢の天下になるのだろうか? かならずしもそうとはいえない。そのときむしろ、無数の小・小沢が出現する可能性が開けると見るべきである。なぜなら、反小沢を唱えさえすれば能事(のうじ)足れりとして来た徒輩が、今度は一人ひとり自分の構想を語らざるを得なくなるからである。

 沖縄は、防衛・外交は、財政再建は、憲法改正は? 小沢にはとてもついて行けないといって烏合の衆を成していた連中が、自分の頭で考え、自分の言葉で語りはじめれば、永田町は確実に変わる。変わらないかも知れないけれども、小沢一郎が新進党の党首を辞め、議員バッジもはずしてサッサと故郷に帰ってしまえば、新進党はもとより自・社・さも民主党も、皆一様に茫然自失せざるを得ない。

 その茫然自失のなかで、人々は悟るに違いない。過去五年間日本の政界を閉ざしていた暗雲の只中に、ポカリと一点の青空が現れたことを。党首の地位にも議席にも恋々とせず、信念を枉(ま)げず、理想を固く守って故山へ戻る政治家の心情の潔さを。小沢君、君は何もいう必要がない。ただ君の行動によって、その清々しさを示せばよい。

 ★ 大西郷以来、そういう出処進退を示し得た政治家が何人いただろうか。洋の東西を問わず、クリントンもエリツィンもメージャーも、江沢民や金泳三も、一人の例外もなく「続投」に汲々としているだけではないか。

 陶淵明は、また詠じている。「幽蘭(ゆうらん) 前庭に生じ/薫りを含んで清風を待つ/清風 脱然(だつぜん)として至らば/蕭艾(しょうがい)の中より別たれん」。蘭がひっそりと花開き、薫りを含んで風を待っている。風がさっとひと吹きすれば、蘭と雑草の違いはすぐわかるのだ。

 ★ 水沢へ戻った君を、小沢君、郷党は粗略に扱うはずがない。いや、郷党はおろか国民が君をほっておかない。構想力と実行力を兼備し、信念を枉げずに理想に生きる政治家を、心ある国民はいつも求めている。遠からず内外の政客の水沢詣でがはじまり、やがて門前市をなすという盛況を呈するに違いない。

 吉田茂以来、それだけの実力のある政治家が何人いたか。勝海舟はいっている。「みンな、敵がいゝ。みンな、敵になったから、これなら出来ます」(『海舟余波』)

 小沢君、君は「みンな」を敵にまわすことによって、君の理想をくっきりと浮かび上がらせればよい。君はまだ五十四歳の若さである。

 ★ 水沢で想を練り、思索を深めつつ改稿した『日本改造計画』第二版をひっさげて、捲土重来、国民の與望をになって議政壇上に復帰する日が、そう遠いものとも思われない。

1997年03月03日 産経新聞 東京朝刊 1面

○小池百合子さんが引き合いに出されました江藤淳さんの『帰りなん、いざ 小沢一郎君に与う』は 愛情あふれる文面です。 皆さんに是非読んでいただきたいです。

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「小沢一郎代議士の民主党議員としての地位保全を求める署名」

先日、皆さまにお願いいたしました、「小沢一郎代議士の民主党議員としての地位保全を求める署名」

昨日までに集まった署名数を、今回の発起人の @keiichi__ さんがツイートで流していました。

街頭署名 1日目:16、2日目:140、3日目:190、
FAX:12、合計346
ツイート時点でのネット署名:2596
総計:2942
の署名が集まったとのことです。

それを、本日、民主党本部に提出されるとも報告されていました。
今回、その経緯をツイキャスで放送されるようです。
後ほど、そのURLもお知らせ下さいますので、またご報告させていただきます。

ご協力いただいた皆さんも、ぜひ、ご覧ください。

また、この署名はこれからも集めますので、多くの方へのご紹介をお願いいたします。

「小沢一郎代議士の民主党議員としての地位保全を求める署名」
http://www.shomei.tv/project-1619.html

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小沢一郎代議士の民主党議員としての地位保全を求める署名のお願い

今回の検察審査会の議決を受けて、民主党の一部議員から、離党勧告すべきとの声が上がっています。

しかし、今回の検察審査会の判断は、本来の姿から逸脱した議決であるとしか思えません。

全ての事件において、起訴ができるのは検察だけであることから、検察が都合のいいように起訴・不起訴としないように目を光らせるために作られたのが検察審査会であるはずです。

となれば、今回の検審の議決は、「不動産の取得時期と代金の支払時期のズレ」の問題に対してのものでなければ、筋が通りません
1回目では、まさにその点で、「不起訴不当」の議決が出ましたが、今回は、今までに書かれていない、原資が提供されたことも虚偽にあたると訴因内容に書き加えられました

これが許されるのならば、実際の捜査の段階で調べられていない容疑が、検察審査会で審査される起訴内容に付け加えられることを許してしまうことになります。

こんな暴挙を許しては、日本の司法制度を葬り去ることになりはしないか。
もっと多くの人が、声を上げるべき問題なのではないか。

私たち、「小沢一郎に日本を託す会」は、もちろん小沢氏の応援をしている団体ではありますが、その意味だけでなく、本当にこの国の在り様に対しての危機感から、今回の署名活動を支援しております。

一人でも多くの方に、マスコミも報道しないこの事実に目を向けていただきたい、そして、本当の意味での民主主義の確立を一日も早く成し遂げたい、と考え、今回のブログの記事にいたしました。

そんな、法に則さない議決により、一人の政治家の政治生命が葬り去られようとしています。

どうか、ご家族やお知り合いの方にもお声掛けいただいて、今回の署名活動に参加して下さいますよう、心からお願い申しあげます

小沢一郎議員の民主党議員としての地位保全を求める署名

(署名の手順)
 画面の下の方に、「お名前を入力して下さい。」とあって、すぐ下に署名する欄があります。
 そこに名前を入力して、「今すぐ署名する」ボタンをクリックすると、その他の必要な事項を入力する画面に切り替わります。
 入力が終わったら、「確認画面に進む」ボタンをクリックして下さい。
 記入事項に間違いがなければ、下に出てくる数字を空欄に入力し、「送信する」ボタンをクリック!
 記入したメールアドレス宛てに「本人確認メール」が届きます。
 そのメールに書いてあるURLに、24時間以内にアクセスすれば、あともう一息!
 その後に、「署名完了のお知らせ」メールが届いて、無事に署名が完了です♪

 ※検察審査会の議決に関しての詳しい内容は、以下のサイトをご覧ください。

 [緊急記者レク〈1〉]郷原信郎:小沢氏に対する検察審査会の起訴相当議決は無効だ!

 郷原弁護士記者レク 10月5日

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10月7日 ぶら下がり会見録です!

10月4日に出された検察審査会の議決について、記者クラブからの要望を受けた小沢さんが、ぶら下がり会見を開きました。

当初の予定では、国会内で開くことになっていましたが、それではフリーの記者の方の参加ができないと、急遽、開催場所を議員会館の会議室に変更して開きました。

今回は、その会見での小沢さんの発言を、Twitterで皆さんご存じの畠山理仁 @hatakezo さんが文字起こしをして下さったので、そちらを掲載させていただきました。

小沢さんを支持される多くの方は、今回のぶら下がりで、どのような発言をされたか、とても気にされていたと思います。
ぜひ、ご覧になって下さい。

畠山さんのブログ http://hatakezo.jugem.jp/


   ***   ***   ***   ***   ***
   
 えー、それでは最初に私から一言申し上げます。えー、この度の、私の政治団体に関連することにつきまして、昨年から、あー、多くの同志の皆さん、また、国民の皆さんに、大変、ご迷惑をお掛けし、ご心配をおかけいたしましたことを、この機会に改めてお詫びを申し上げます。ぐふん(咳払い)。

 昨年の、おー、三月ですか。えー、政治団体の担当の、おー、秘書に、から、強制捜査が、検察の強制捜査が始まりまして、えー、ほぼ、1年余にわたって、捜査が続けられた、と、おー、思います。
 えー、その、一年というのは、ま、担当の秘書にとっても、ま、私も含めても、おー、大変、んー、厳しい辛い一年でありましたけれども、それ以上に、善意の献金をしてくれたみなさんにも、捜査が及んだりしまして、本当に、皆さんにご迷惑をおかけしたと、いうことで、えー、申し訳なく思っております。

 ただ、結果として、えー、国の正式の、おー、捜査機関である、検察において、一年余にわたる、強制捜査、の、おー、においても、おー、私どもが、そして私自身が、起訴に値するような不正な行為はなかったと、いうことが、結果として、不起訴という形で、えー、明らかになりましたので。
 ま、その点から言えば、あー、みんなに迷惑はかけましたけれども、よかったなあと。こう、思っているところでございます。ううん(咳払い)。

 その後、検察審査会のほうで、えー、起訴という議決がなされました。んー、まあ私に取りましては、大変、んー、残念な決断でございますが、あー、正式の捜査機関である検察で、不正がないということ、明白になり、不起訴になった、あー、という、その、捜査の中身について、十分な理解が、あー、得られなかったのかなあ、と、まあ、そう思って、えー、残念に思います。
 んー、まあ、二度の、議決がありましたけれども、先日の、議決の中でも、たとえば、あー、最初の議決の起訴の理由に、そして、全くなかったものが、突然今回また、今回、新たに、いー、その、理由として、付け加えられて、議決書に、述べられていると、こう、聞いております。

 まあ、私も、詳しく議決書を全部読んだわけじゃありませんけれども、んー、例えば、土地の購入についての、私から政治団体への貸付、この借入等についての報告がないという、んー、ことが付け加えられておるそうですけれども、んー、この点につきましては、あー、担当者はもちろんきちんと主張しておると思いますけれども、私自身の事情聴取の場合も、ほとんど、この問題については、あー、事情を聞かれたということはなかったように記憶しておりまして、まあ、そういうことも、たとえばですが、今回の議決のなかに、突然、理由として挙げられておると。まあ、いうこと、等々、ありまして、大変、残念な決断でございますけれども。

 しかし、それはそれとして、えー、検察審査会という、制度の中で、決められたことでございます。もちろんこれは、11人の委員ということと、平均年齢30歳ということしかわかりませんで、まったくの秘密のベールの中に閉ざされておるものでございます。
 どういう議論がなされ、どういうことで、そういう結論がなされたのか、ということは、私にも、また、一般の国民のみなさんにも、まったくわからない、知り得ない。
 ま、いう、ことでございますが、んー、その意味でも、今回のような、起訴という方向の議決がなされたことについては、あー、まったく驚いておりますし、残念に思っております。

 ま、ただ、議決がなされた以上、これはあのー、代表選挙の時も申し上げました通り、代表選挙の結果がどうであれ、えー、自分としては逃げ隠れはしませんと。正々と対応します。ま、そう申し上げた、皆さんの前で、はずであります。ま、従いまして、その、姿勢は、また、気持ちは、今も変わっておりません。以上です。

NHK 「質問をさせていただきます。NHKの●●(判別不可能)と申します。今、残念だと議決についてはそういうお話しがありました。」

小沢 「うん。」

NHK 「ただこれまでの姿勢は変わらないというお話もありましたが、改めて今後の政治活動において、離党されるとか、議員辞職されるというお考えはないということでよろしいんでしょうか。」

小沢 「今、話した通り、国の正式な捜査機関である検察当局の一年余に及ぶ強制捜査の中で、えー、起訴するような不正な事実はないと、こう、いうことが明らかになったわけでありますので、私としては、そのような意思は持っておりません。淡々として政治活動は、私が必要とされる限り、続けてまいります。

NHK 「党側のほうからですね、離党勧告というものが出された場合にはどう対応されるお考えですか?」

小沢 「それはまだ、事実として出ていませんので、もしそういうことがあったときには、その時にまた、どういう理由でどういうことで、ということで判断をいたしますが、今、言ったように、検察当局で不起訴となった、ことでありますので、えー、同志の皆さんも、党のみなさんも、そのことは十分、理解していただけると信じております。

NHK 「菅総理は国会での証人喚問について、『小沢さん自身がご判断される問題だ』という趣旨のことを仰っておられますが、証人喚問や政倫審への出席については、どう対応を考えてらっしゃいますでしょうか?」

小沢 「それはあのー、国会の、という、ま、憲法上最高機関、んー、そして更に委員会とか政倫審は、その国会の中の機関ですから。国会で決めた決定に、私はいつでも従います。
 んー、ただ、あの、皆さんも、ちょっと考えていただければおわかりのとおり、いー、検察審査会で、裁判の場で、法廷で、法廷で、えー、事実関係を改めて明らかにしろということで、司法の場に移っておりますので、その意味では、あのー、その場で、えー、きちんと、おー、事実関係を明らかにして、えー、なんの不正な、問題もないと、いう結論を、おー、得るように、全力を尽くしたいと思います。
 ただ、最初に言ったように、あのー、国会で、もしそういう決定がなされれば、あのー、国会の決定には従います。」

秘書 「申し訳ありませんが、あと一問で。」

記者 「小沢さんはこれまで透明性だとか、そういったことをずっと主張されてきたと思うんですけれども、さきほどその検察審査会の話の中で、平均年齢30歳ということだけで秘密のベールに包まれていると。いうふうにおっしゃいましたが、検察審査会のあり方も、もう少し考えなければならないということなんでしょうか。」

小沢 「いえ、そのことを言っているわけではありません。たんなる事実関係を申し上げた。あなたも知らんでしょ? 中身知ってる? 知らないでしょ? その事実関係を申し上げているだけです。
 それは、いずれにしても、あー、法廷で、ということで、趣旨ですので、法廷で、とにかく、んー、自分の身の潔白を、きちんと決めてもらいたいと、そう思っております。」

秘書 「どうもありがとうございましたー。」

記者 「検察審査会の議決に対して、無効の申し立てをするお考えはないですか」

小沢 「(無言で会場を後にする)」

以上。

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連日の更新はできませんが、ブログ再開いたします!

「小沢一郎に日本を託す会」の会員の皆さま

日頃より、Twitter上では多くのご支援ご協力を賜り、世話人一同感謝しております。

代表選を境に急に動きが活発になった政局ですが、常にその中心には小沢さんがいます。

ブログをしばらく休止しておりましたが、「休んでいる場合ではない!」と、代表選の最中は代理人を立て、少しでも皆さんに小沢さんの情報をお伝えしようと、更新してまいりました。

そして代表選も終わり、静かな日々が続くのかと思えば、今のような事態へと進んでしまいました。

現状で、私たちができることは何でしょうか?

少しでも、小沢さんが望み、つくり上げようと尽力されてきた、本当の民主主義をこの国に根付かせるために、私たちも声を上げる必要があるのではないか、と考え、ブログの再開を決めました。

まだまだ慣れないことも多く、皆さんのご期待にどれだけ沿えるかわかりませんが、少しでも小沢さんを応援する方が集えるブログにしていきたいと思います。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。

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